RISU算数は中学受験塾の入塾テスト準備も効率よくできる！

家庭学習で好きな教科である算数を広く深く学んでいる息子。

先日、久しぶりに中学受験塾の無料公開テストに参加してきました。

いつも通り特に対策はせず、日ごろの学習の成果や抜けているところを把握するために受験。

みさき

実はこのテスト、入塾テストを兼ねているということを保護者説明会で知りました（笑）

テストの結果、算数は初めて偏差値70を超え、順位も全国で一桁。

小4なので、中学受験に本気で取り組んでいるお子さんは受験しないから、偏差値がかなり高く出ているほうだと思います。（小3までは65～68をウロウロしてました）

間違えてしまった問題は1問。

しかも確認ミス…。

息子

時間も余っていたし、満点狙えたテストだったな…。

みさき

自分がミスしやすいポイントが分かったところが収穫だよね♬

テスト自体の内容も簡単に感じたそうで、記述もスラスラと解けたよう。

今回は、中学受験の入塾テストでも高得点が取れた算数学習についてお話します。

これまでの算数学習について

息子の場合、幼児期から数が大好きな子でした。

彼の様子に合わせて知識や体験を与えていくとどんどん吸収し、数を使いこなしていくように。

こうした子の場合、まずは知的好奇心を満たしてあげることが必要だと思いました。

学校のペースではその欲求を満たせないので、無学年制で学べるRISU算数を活用して興味に合わせて知識の先取りをしています。

小1の3月には小3までの学習内容を終えました。

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一人でどんどん進んでいってしまうので、学校の学習ペースに合わせた学習はZ会で該当学年のコースを受講して学んでいます。

Z会は、低学年から教科書レベル～中学受験準備レベルまで出題されるし、

• 思考の過程を書けるようになる（途中式など）
• 作図の練習ができる

といった、タブレット学習ではできないところをフォローできるよう紙コースを選択しています。

みさき

先日小2娘の算数のハイレベル問題で等差数列の基礎が出てきて驚きました！

小3以降も特殊算が普通に出てきますよ～

思考力を鍛えるのに取り組んだのは、算数オリンピック キッズBEEです。

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みさき

問題はとっても難しいけど、算数好きにはたまらない、お祭り的イベントです♪

中学受験塾の入塾テスト準備を効率的に進めるコツ

今回の塾テストの結果と、これまでの算数学習を振り返った時にキーポイントとなったのがRISU算数での学習です。

やはり、好きな算数を自由なペースで学べることは、算数学習に対して前向きに取り組むイメージが確立できたのが大きい。

子どもが「自分で」学びを進めていくので、腑に落ちてしっかり理解できていないと進めないけれど、それが可能なシステムになっているのがRISU算数です。

実際に、受講者の75％以上が1学年以上先取りをして進んでる。

そんなことができるヒミツはこちらの記事にまとめています。

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【受講2年目】RISU算数に取り組んだ効果を検証

RISU算数では、タブレット学習ならではAIを使って効率よく

• 新しい知識を学ぶ
• 知識を定着させる

この2つのことができます。

演習量がとても多く、忘却曲線のちょうどいいタイミングで復習テストが入る。

でも、毎日15分ほど取り組むだけでどんどん先取りが進んでいく。

さらに、算数オリンピックの過去問や、入試で取り上げられた問題の改題にも挑戦できるから、塾テストの最後にあるような思考系問題の対応もばっちり。

みさき

だから、該当学年の算数のテストは受験塾の入塾テストであっても余力を持って挑めるんです。

入塾テストだ！と意気込んで特別な準備をしなくとも、良質な教材を使って日々の家庭学習をコツコツ進めれば、高得点が取れてしまう。

RISU算数で学年を超えた内容まで習得済みで基礎がしっかりできているから、入塾後、中学受験算数を学ぶことに集中できます。

RISU算数受講者が全国各地で1位をとったお子さんが続々と現れていることがその証拠。

算数が得意なお子さんも苦手なお子さんも、RISU算数で「自分で学ぶ方法」を身につけることが何よりの強みになります。

毎日の隙間時間にRISU算数に取り組むだけ。

結果は自然と後からついてくる。

みさき

RISU算数とってもおすすめです♪