チャレンジといえば、赤ペン先生!
今回は、赤ペン先生に焦点を当てて、詳細をレビューしていきます。
この記事では、次の4点についてまとめました。
- チャレンジタッチで1年生の赤ペン先生の特徴
- チャレンジタッチ1年生とチャレンジ1年生の赤ペン先生の比較
- 赤ペン先生の取り組み~採点の流れ
- 現在実施中!お得な入会キャンペーンのお知らせ
息子が実際に受講してみてわかったことを、動画や写真たっぷりでご紹介していきます。
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2022年度の新1年生より、チャレンジタッチのタブレット本体がリニューアルされます!
新チャレンジタッチタブレットの特徴は次の4つ。
- 性能が大幅アップ!
- 自分で考えて解く習慣がつく
- 自分の手で動かして考えられる
- その場で正誤判定し、正しくきれいに書ける
つまり、
チャレンジタッチは、よりお子さんが一人で正しく学習できるように進化します。
一番の大きな改良点は、画面に手をついて書けるようになったこと!
ペン先のみを認識してくれるので、紙に書くのと同じように手をついて丁寧に書けるようになりました。

このほかにも、息子の時よりもできることが増えているチャレンジタッチ。
詳細情報は別記事にて。
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クリックできる目次
チャレンジタッチは紙とタブレットのハイブリッド型
チャレンジタッチ1年生は、タブレット学習だけでなく、一部紙教材も届くハイブリッド型。

みさき
タブレット学習はどうしても選択式になりがち。
学校では紙に書くテストだから、記述式の練習もできる紙ベースの教材も届くのは嬉しいですね。
チャレンジタッチ1年生で届く紙ベースの教材一覧
- 赤ペン先生による添削課題 年3回
- 実力診断テスト 年2回(12月・3月)
- 予想問題集
- ひらがな・カタカナ・漢字のポスター
- かんじじてん
これらの教材の中でも、赤ペン先生は紙教材のチャレンジとタブレット学習のチャレンジタッチとでは回数などが異なります。

みさき
詳細を比較したので、次の段落で見てみましょう。
チャレンジタッチ1年生とチャレンジ1年生の赤ペン先生を比較
タブレット学習のチャレンジタッチと紙学習のチャレンジ。
両者では赤ペン先生も少し違っているので比較をしてみます。
チャレンジタッチ (タブレットコース) | チャレンジ (紙コース) | |
添削回数 | 年3回 | 12・3月号以外毎月 |
教科 | 国語のみ | 国語・算数 |
担任制 | ✖ | 〇 |
解答用紙 | 紙 | 紙 |
提出方法 | カメラ・郵送 | 郵送 |
返却方法 | タブレットに配信 | 郵送 |
返却までの期間 | 「ゼミ」受付後 最短翌日~3日 | 「ゼミ」受付後 約2~3週間 |

みさき
チャレンジタッチ1年生の赤ペン先生は、「年3回・国語のみ・3日で返却」が特徴です。
カメラ提出は、チャレンジタッチのみ選択可能。
次の2ステップで提出できます。
- スマートフォンやiPadなどのタブレットに専用アプリ「赤ペン提出カメラ」をインストールする
- 「赤ペン提出カメラ」で撮影して提出
チャレンジタッチ1年生の赤ペン先生の特徴とメリット

チャレンジタッチ1年生の赤ペン先生の特徴は、
- 年3回で溜めずに取り組みやすい!
- 丁寧な添削で褒めて伸ばしてくれる
- 約3日で返却!見直しと類題に取り組むことで学習定着率アップ!
紙教材のチャレンジ1年生とは大きく異なるのは返却方法です。
チャレンジタッチを受講している場合、提出方法にかかわらず、返却はチャレンジタッチ。
原本は返ってこないけど、提出~返却が約3日ととてもスピーディです!
子どもがやったことを忘れる前に確認できるのが高ポイント。
本記事執筆時点で、息子も1年生の1回目と2回目の赤ペン先生に取みました。

みさき
タブレットへの赤ペン先生返却がどんな感じなのか、実際に見てみましょう。
チャレンジタッチでの赤ペン先生確認方法
タブレットに返却された赤ペン先生の確認画面は2回タップで開けます。
①ホーム画面の「ポスト」をタップ

②「赤ペン先生のもんだい」をタップ

赤ペン先生ボックスが開き、これまでに提出した赤ペン先生の確認ができます。


みさき
画面中央の受付日と見直した日をチェック!
答案返却に比べて圧倒的にスピーディです。

息子
赤ペン先生に書いたことを忘れる前に見直しができるよ!
チャレンジタッチでの赤ペン先生返却の特徴
チャレンジタッチでの赤ペン先生返却の特徴は次の3つです。
- 赤ペン先生の丁寧な添削が受けられる
- ほかの子どもの解答例を見て学べる
- 類題を解いて定着率アップ
1つ1つ見ていきましょう。
1.赤ペン先生の丁寧な添削が受けられる
赤ペン先生といえば、丸付けはもちろん、きれいな字とコラショのイラストで余白が埋められた丁寧な添削が魅力。

みさき
タブレット返却でも紙ベースのスタイルと同様の丁寧な添削が受けられます!
息子が取り組んだ4月号の赤ペン先生をご覧ください(下の写真)。

ただ〇✖で採点するだけでなく、
- 一番上手に書けた字
- より良くするポイント
をコメント付きで丁寧に見てくれていますよね。
コラショのイラストも健在です。


みさき
アニメーション付きなので、目の前で書いてくれているかのよう。
息子も喜んで何度も見ていました。

息子
最後のお楽しみコーナーも面白いよ!
日々の勉強も楽しくできるチャレンジタッチ。
赤ペン先生にも楽しく取り組める要素がちりばめられており、年3回だけなのでためることなく取り組めます。
2.ほかの子どもの解答を見て学べる
作文など、論述式の課題の時は、ほかの子の解答を例に挙げてポイントを解説してくれます。
チャレンジタッチ1年生2回目の赤ペン先生の課題は、作文。
チャレンジタッチに返ってきた答案を見てみると、余白部分にびっしりを赤ペン先生のコメントが書かれていました。
文中にも線を引いて、良いところをたくさん褒めてくれるから、息子もとっても嬉しそう。

みさき
親が添削すると、ダメ出しばっかりしちゃうから、ほめて伸ばしてくれる赤ペン先生に感謝です!
さらに、答案には「ほかの人の答え」というボタンが出現。

タップしてみると…

作文などの論述式の問題は、書き方を教えてもらうよりも実際にほかの人の答えを見る方がわかりやすいですよね。
今回は、数人分の答えを見ることができ、それぞれの子の分を読んでみて良いところを確認しました。

息子
そっか!
こういう風に書くと考えたこととか思ったことが相手に伝わるんだね!
家庭学習は一人で行うもの。
でも、自由に記述できるところは、ほかの人の意見や考えから学べるところが多い。

みさき
だから、今回の赤ペン先生のようにほかの人の答えからも学べるような機能はとってもいいなと思いました。
3.類題を解いて定着率アップ
赤ペン先生の見直しが終わったら、「おかわり問題」という、類題を解くコーナーがあります。
チャレンジタッチ1年生4月の赤ペン先生のおかわり問題は…

赤ペン先生に出題される問題と同レベルの類題が出題されました。
人の脳は忘れるようにできているので、復習がとっても大切。
チャレンジタッチ返却だと、3日で採点されて結果を見られます。
1週間以内に復習できるので、全く復習しない場合に比べて忘れにくくなるから定着率アップ♪
1年生の今はまだまだ簡単な問題です。
でも、こうした積み重ねは学年が上がるにつれて大きな差となるところ。

みさき
復習や振り返りは1年生の今から、やり方を覚えて習慣づけたいですよね。
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チャレンジタッチ1年生の赤ペン先生のデメリット
チャレンジタッチ1年生の赤ペン先生のデメリットは、次の2点です。
- 年に3回のみ
- 国語のみ対応
紙教材のチャレンジ1年生では、年間10回・国語と算数の添削を受けられるのに対し、回数も強化数も少ないチャレンジタッチ1年生。

チャレンジ検討中のママ
年3回・国語のみで本当に大丈夫?

みさき
学校の授業で困らない・教科書レベル相当の学力を身につけたい場合は問題ないです!
1年生の学習内容だと、チャレンジタッチのレッスンに取り組んでいれば毎月添削は必要ないと感じました。
ひらがなやカタカナ、漢字の練習もチャレンジタッチの自動判定機能でとめやはねはもちろんのこと、書き順までチェックしてくれます。
算数も繰り返し学習が大切な計算問題が主なので、赤ペン先生ではなくレッスンやアプリで事足りると感じます。
年3回の赤ペン先生と年2回の実力診断テストが、無理なくチャレンジタッチを進められるちょうどいいペース。
赤ペン先生の内容も、タブレット学習ではできないピンポイントを出題してみてくれるので、親としては満足感があります。

1年生の今はそれでいいかもしれないけど、学年が上がっていったらどうなるの?

みさき
ご安心ください。
学習内容が複雑になってくる3年生以降は、チャレンジタッチでも毎月赤ペン先生の添削が受けられまよ♪
チャレンジタッチ1年生の赤ペン先生まとめとタイプ別おすすめ学習法
チャレンジタッチ1年生の赤ペン先生は、
- 年3回で溜めずに取り組みやすい!
- 丁寧な添削で褒めて伸ばしてくれる
- 約3日で返却!見直しと類題に取り組むことで学習定着率アップ!
通信教育というと、どうしても教材が溜まりがちになってしまうという悩みも少なくありません。
チャレンジタッチなら、日々の取り組みもゲーム感覚で取り組みやすい。
さらに、タブレット学習では取りこぼしてしまうところを赤ペン先生でピンポイントに指導を受けられます。
特に、次の3つのどれかに当てはまるお子さんの場合、チャレンジタッチなら無理なく家庭学習が続けられるからおすすめ。
- 小学校入学と同時に家庭学習をスタートする
- 楽しく学習を進めたい
- ほかの習い事も頑張りたい
反対に、次の3つのどれかに当てはまるお子さんはチャレンジタッチよりも紙教材のチャレンジがおすすめです。
- すでに学習習慣が身に付いている
- 教科書レベル+αの力を身につけたい
- 実体験を大切にしたい
紙教材のチャレンジ1ねんせいなら、習熟度に合わせた別冊ドリルがあります。
応用コースでは、発展問題もたっぷり収録。
中学年以降につながる応用力が伸ばせますよ。
また、赤ペン先生の添削も毎月受けられるので、記述力もしっかり身に付きます。
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