今回から6回にわたって、チャレンジタッチ1年生のレビューをまとめていきます。
本記事では、チャレンジタッチ10月号に取り組んでみた中で、息子が一番熱中している「漢字」についてお話します。
悩むママ
漢字の勉強って、何度も書いたり、音読み訓読み覚えたり…
ひらがなの書き取りも面倒がってたのに大丈夫かな…
みさき
私も同じ不安があったのですが、チャレンジタッチのおかげで、いいイメージで漢字の学習がスタートできましたよ!
本記事を読むことで、
- 進研ゼミ・チャレンジタッチ1年生でどのように漢字を学んでいけるのか
- 漢字学習におけるチャレンジタッチのメリット
- 11月入会者限定の特典→詳細はこちら
がわかります。
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受講しているのは、2020年度に公立小学校へ入学した息子。
ちなみに・・・
幼児期は、私と2人3脚でおうち幼児教育に取り組んできました。
小学校入学前の学習状況は次の表のとおりです。
学習習慣 | ついてる |
小1算数 | 学習済み |
ひらがな | 読み書きできる |
カタカナ | 読めるけど完璧には書けない |
漢字 | 一部読める漢字あり。興味を示している |
それでは、チャレンジタッチ1年生の漢字学習についてみていきましょう!
2022年度の新1年生より、チャレンジタッチのタブレット本体がリニューアルされます!
新チャレンジタッチタブレットの特徴は次の4つ。
- 性能が大幅アップ!
- 自分で考えて解く習慣がつく
- 自分の手で動かして考えられる
- その場で正誤判定し、正しくきれいに書ける
つまり、
チャレンジタッチは、よりお子さんが一人で正しく学習できるように進化します。
一番の大きな改良点は、画面に手をついて書けるようになったこと!
ペン先のみを認識してくれるので、紙に書くのと同じように手をついて丁寧に書けるようになりました。
このほかにも、息子の時よりもできることが増えているチャレンジタッチ。
詳細情報は別記事にて。
最新のお得な入会特典は公式HPをご覧ください。
(詳細記事は、姉妹ブログ「ハハトコtime」に飛びます)
クリックできる目次
チャレンジタッチ1年生の漢字学習
チャレンジタッチでの漢字学習スケジュールは次の通りです。
通年 | 漢字まるごとアプリ |
8月号 | 漢字ポスター 冊子:かん字まんがじてん |
9月号 | アプリ「あつめてつなごう!かん字ハンター」 |
2月号 | アプリ「かん字ばっちりかるた」 |
漢字の書き取り学習だけでなく、漢字を使ったゲームを通して、楽しく漢字の学習が進められるようになっています。
みさき
みさき家は小1の4月号で退会後、10月号で再入会。
再入会の手続きをしてすぐに、「漢字ポスター」と「かん字まんがじてん」が届きました。
チャレンジタッチ1年生の漢字ポスター
紙教材のチャレンジ1年生と同様に、タブレットコースのチャレンジタッチでも漢字ポスターがもらえます。
かん字ポスターの特徴は、次の通りです。
- 画数順に並んでいる
- 十字のリーダー線付き
- 書き順も載っている
- イラスト付きで覚えやすい
みさき
初めてで、漢字の覚え方もわからない段階。
この漢字ポスターに大事なところがギュッと詰まっているから助かりました。
チャレンジタッチ1年生のまんが漢字辞典
紙教材のチャレンジ1年生と同様に、タブレットコースのチャレンジタッチでもまんが漢字じてんがもらえます。
「まんがかん字じてん」の特徴は、次の通りです。
- 漢字の持つ意味の仲間ごとに分類されている
- 読み方や画数で漢字を探せる
- クイズも収録されている
- シールを貼って辞典を完成させる
かん字じてんのおかげで、タブレット学習から離れても、漢字の学習ができるようになっています。
成り立ちや、読み方を覚えるための「よみかた ばっちり じゅもん」をイラストや漫画を交えて紹介。
シールを貼って辞典を完成させるページもあり、楽しく漢字を覚えるための仕掛けがたくさん詰まっています。
利用している様子は、チャレンジタッチ1年生の漢字学習に取り組んだ様子の段落をご覧ください。
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チャレンジタッチ1年生の漢字アプリ
チャレンジタッチ1年生では次の3つの漢字アプリが配信されます。
今回は、記事執筆時点で配信されている次の2つのアプリをご紹介しますね。
- あつめてつなごう!かん字ハンター
- 漢字まるごとアプリ
チャレンジタッチを再開して、息子が最初に確認していたのが学習アプリ。
息子
新しく漢字のアプリが出てるー!
「あつめてつなごう!かん字ハンター」だって!
面白そうだから早速やってみる。
チャレンジタッチのアプリの特徴は、ゲーム要素が強くて楽しいところ。
だから、子どもも食いつきやすいんです。
「あつめてつなごう!かん字ハンター」で遊んでみた感想は、次の段落「チャレンジタッチ1年生の漢字学習に取り組んだ様子」で詳しくお話しますね。
チャレンジの漢字学習は、漢字の書き取りからではなく、楽しく遊びながら漢字に親しむところから学習が始まる。
まず、8月号で漢字ポスターが届き、漢字に対する興味を関心を促してくれます。
そして、漢字アプリでより漢字に対する興味・関心を高めてから書き取りの練習に入る。
ポジティブなイメージで漢字の勉強ができるから、これから続いていく漢字学習の良いスタートが切れます。
一方で、「漢字まるごとアプリ」は先取り学習や漢字検定の対策までできてしまう、お勉強色が強いアプリ。
次の5つの機能があります。
- 今日のトレーニング(漢字の学習)
- 教科書の単元別テスト
- スペシャル問題
- にがて箱
- 漢字検定トレーニング
今日のトレーニングでは、1日3つの漢字を学習します。
↓この日は、「一、入、力」でした。
まずは、お手本を見ながらのなぞり書き練習。
続いて、一人で書く練習。
最後に、お手本なしで書いてみます。
漢字まるごとアプリの特徴は、漢字を書くときの注意点を教えてくれたり、
はね等もしっかり評価してくれるところ。
このように、字の形やはね・はらい・とめだけじゃなく、書き順までしっかり正誤を判定。
お手本の字との差までわかります。
親が指摘するよりも素直に聞き入れるし、自分で間違いに気づくからきちんと正しく書けるようになります。
単元別テストは、学校の漢字テストと同じような雰囲気。
学校の学習進度に合わせて取り組めます。
教科書の単元別だと、習った漢字だけ出てくるから、子どももやってみようという気持ちになりやすい。
みさき
学校のテスト対策にも役立ちますよね!
スペシャル問題集では、間違えやすい漢字や都道府県名の漢字を確認できます。
ニガテ箱はテストで間違えた問題がたまっていく場所。
どこでつまづいているのか、テスト前に見直すべき箇所がすぐにわかります。
漢字検定トレーニングでは、級別に選択問題・書き問題を用意。
「チャレンジウェブ」から紙の問題もダウンロードできるので、普段の学習にプラスして漢検対策の学習を進めやすくなっています。
みさき
追加受講費ナシで、漢検対策ができてしまうのは嬉しいですね。
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チャレンジタッチ1年生の漢字学習に取り組んだ様子
先ほどおはなしした通り、息子がまず食いついたのが「あつめてつなごう!かん字ハンター」。
まずは、イラストを見ながら隠れた漢字を探し集めます。
イラストをタッチすると、漢字が表れて、上のところにたまっていきますよ。
次は、集めた漢字を使ってシューティングゲームをします。
漢字を集めたときのイラストが上から出てくるので、イラストを表す漢字を下から選んで打ち、消していきます。
みさき
漢字の意味をイメージできるようになるので、読みを覚えやすそうです!
続いて、「まんが漢字じてん」に挑戦です。
息子は、辞書引き学習を始めて半年たっているので、辞書も大好き。
前から読み進めながら、シールを貼る。
この、シールを張る作業があることで、一度立ち止まって確認ができます。
幼児のころからシール貼り大好き!
小学1年生になった今もそれは健在です。
学校や家庭学習で書く時間が増えたからこそ、時々こうしたシール貼り学習はいい息抜きにもなりました。
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チャレンジタッチで漢字を学習するメリット・デメリット
ここからは、チャレンジタッチで漢字を学習するメリットとデメリットについて考えてみます。
チャレンジタッチのデメリット
デメリットは、学習ゲームアプリが楽しくて書く取り組みが少なくなりがちなところです。
漢字の「書き」を学習できるコンテンツは、次の2つ。
- メインレッスン
- 漢字まるごとアプリ
すべて繰り返し解くことができますが、メインレッスンと漢字まるごとアプリの単元別漢字テストは1度解き終わると「クリア」となってしまいます。
そのため、積極的に2回目3回目とチャレンジすることはほとんどありません。
一方で、アプリの漢字ゲームは得点を競うので何度もやりたくなる。
アプリのゲームは楽しいけれど、それだけやっていれば漢字が得意になるというものでもありません。
漢字を覚えるには、
- 繰り返し何度も書くこと
- 書いて学習した成果が目で見えること
これらも大切だと思っているので、学校の宿題や漢字の書き取りも別途、取り組む必要があると感じています。
チャレンジタッチ1年生では、タブレット学習に加えて紙教材も届くハイブリット型。
タブレット学習で不足しがちな書く練習や読解問題を、紙教材がうまくカバーしてくれます。
チャレンジタッチのメリット
次に、チャレンジタッチで漢字学習するメリットを挙げてみます。
私が考えるメリットは次の3つです。
- 楽しく学習できる
- 正しく書く練習ができる
- やる気次第で先取りが可能
デメリットでも挙げたように、チャレンジタッチの漢字学習アプリは楽しい!
楽しくて面白いから、自然と毎日チャレンジタッチに向かいます。
学校で授業を受け、宿題や習い事に忙しいお子さんにとって、「楽しさ」は重要なポイントですよね。
また、チャレンジタッチの漢字判定は厳しいことで有名。
はねやはらい、書き順までも自動で判定してくれるんですよ。
みさき
はねやはらいはまだしも、書き順は横についてずっと見ていないとチェックできないから、助かっています。
チャレンジタッチでの漢字学習は、楽しく、子どもが自分で学習できる!
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チャレンジタッチでの学習がおすすめなのはこんな子
チャレンジタッチでの学習がおすすめなのは、次のどれかに当てはまるお子さんです。
- これから学習習慣をつけたい子
- 勉強に苦手意識のある子
- 学校の教科書に沿った学習をしたい子
- 好奇心旺盛で、どんどん先へ進みたい子
チャレンジタッチは、他社のタブレット学習教材に比べてゲーム要素が強い教材。
だから、これから家庭学習を習慣化したいお子さんも取り組みやすい!
通っている小学校で使用している教科書に沿った教材が届くので、自信をもって学校の授業に臨めるようになりますよ。
今年はコロナ休校明けで、土曜日授業や6時間授業があったり、授業もハイスピード。
悩むママ
学校で習ったことをしっかり定着させていけど…
年度途中からの受講でもついていけるかな?
心配💦
みさき
そんな、あなたに朗報が。
2学期難単元学習応援キャンペーンが始まりますよ!
4月~前月までの学習範囲をさかのぼって学習できる、全範囲振り返りレッスンの提供が開始されます。
(8月号は除く)
しかも追加受講費用は無料です。
これまでは簡単と思っていた小学校のお勉強も、2学期になると1段階難しくなります。
1学期の間に習ったことをしっかり理解できていないと、2学期以降の学習はできません。
特に、漢字・計算は自分でやっただけ力になるので、楽しく家庭で学習できるチャレンジタッチが大活躍!
これまでより1歩進んで、「自分で勉強できる1年生」になれますよ。
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