RISU算数2ヶ月目レビュー｜自宅で先取り学習できる理由

1年生の6月からRISU算数に取り組み始めた息子。

毎月の取り組みの様子を次の3つの観点から記録していきます。

• 1か月でクリアしたステージ数
• 取り組み状況
• 今後の課題

今回は、RISU算数に取り組んで2か月目のお話。

タブレットが届いてテンションが上がっていたのも落ち着いてきたころ。

みさき

コツコツと継続的に使っていけるかな。

本記事は、RISU Japan様より教材提供をして頂き作成しています。

RISU開始2か月目｜クリアしたステージ数は？

2か月目の1か月間でクリアできたステージの数は5個でした。

1か月目の16個と比べると一気に減ったけど、内容が難しくなる中、コツコツと取り組めました。

RISU算数2か月目の取り組みの様子

2か月目に入って早々、RISUより嬉しいメールが届きました。

それがこちら。

算数検定11級（小学1年生相当）にチャレンジできるレベルに到達したお知らせです。

息子

1年生の算数終わったんだ！

やったぁ！

RISUは、算数検定と共同開発した「算数検定マスター判定」というサービスを提供しています。

算数検定マスター判定とは、

RISU算数の学習データから実力を自動分析し、お子様の学力に見合ったレベルの算数検定の階級を判定。

目安となる学年が実際より上の算数検定の階級に合格することで、受検費用が0円になるおトクなサポート制度も！

https://www.risu-japan.com/kentei-risu/

詳細は、姉妹サイト「ハハトコtime」のこちらの記事でまとめています。

≫幼児・小学生の算数検定に新サービス登場！無料で受検できるひみつとは？

4月に、年中の娘が算数検定の幼児版「かずかたち検定」を受検し、満点合格。

息子は悔しそうにしていたので、算数検定が受験できるレベルに到達できたことがとても嬉しいようでした。

みさき

新型コロナが怖いのと、1人で受験会場で受ける心の準備がまだできていないので、未受検です💦

RISU取り組み2か月目は、この算数検定マスター判定メールがきっかけで好スタートがきれました。

1か月目よりも内容が難しくなってる分、問題を解いていくのに時間がかかる。

もちろん、学校では習っていない範囲なので、学習から入ります。

RISUには、そうした先取り学習も無理なく進める秘密が…。

それは、次の段落でご紹介しますね。

RISU算数で無理なく先取り学習が進められる理由

RISUで無理なく先取り学習が進められる理由は、次の3つ。

1. 学習内容が学年で区切られていない
2. 新しいステージに入る際、必ずアニメーション付きの解説を視聴すること
3. スモールステップの出題形式

学校の勉強では、学年ごとに学習範囲が決まっています。

積み上げ教科なのにもかかわらず、各学習分野の次のステップに入るときは1年以上空いてしまいますよね。

すると、これまでの学習を忘れていたり、あやふやになってしまっている場合が多い。

RISU算数なら、学習内容を学年で区切らずに学べます。

1つ前のステージで学習したことを使いながら、次ステージ、またその次のステージと学習を進められる。

だから、知識も定着しやすく、スムーズに先取り学習が可能です。

また、新しいステージにシンプルかつ丁寧に、考え方をイラストやアニメーションを交えて解説してくれます。

息子

アニメーションを見れば、大体理解できるよ！

みさき

アニメーションを見てもわからなかったところだけ、私が解説しています。

さらに、設問の難易度がスモールステップで上がっていくのも大きなポイント。

解説で扱った問題の類似問題から始まるから、とっつきやすいです。

大問を1つ解いてしまえば要領もわかってくる。

1ステージに25の大問、各大問に複数の小問があるので、全部解き終わるころには自然と学習内容をマスターしてしまっています。

RISU算数3か月目の課題

一気にドカンと進めていた1か月目。

コツコツと解き進めることに慣れてきた2か月目。

実際の学年とは学習内容がかけ離れてきたこともあり、1回では理解しきれない、間違える問題も増えてきました。

私もしっかりと息子の学習状況を把握して、時には前のステージに戻り、学習内容をしっかりと定着していけるようにしたいです。

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