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【体験レビュー】チャレンジタッチ1ねんせいの算数学習を徹底解説!

チャレンジタッチ 算数 口コミ

2020年度に小学校に入学した息子。

今回は、算数が得意な息子がチャレンジタッチのさんすうを使用してみた感想をまとめてみました。

この記事を読むと、次の3つのことがわかります。

  1. チャレンジタッチでできる1年生の算数学習
  2. 小1息子が実際に使って分かったチャレンジタッチが子どもの心をつかむ理由
  3. 現在実施中!お得な入会キャンペーンのお知らせ

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2022年度の新1年生より、チャレンジタッチのタブレット本体がリニューアルされます!

新チャレンジタッチタブレットの特徴は次の4つ。

  1. 性能が大幅アップ!
  2. 自分で考えて解く習慣がつく
  3. 自分の手で動かして考えられる
  4. その場で正誤判定し、正しくきれいに書ける

つまり、

チャレンジタッチは、よりお子さんが一人で正しく学習できるように進化します。

一番の大きな改良点は、画面に手をついて書けるようになったこと!

ペン先のみを認識してくれるので、紙に書くのと同じように手をついて丁寧に書けるようになりました。

このほかにも、息子の時よりもできることが増えているチャレンジタッチ。

詳細情報は別記事にて。

最新のお得な入会特典は公式HPをご覧ください。

(詳細記事は、姉妹ブログ「ハハトコtime」に飛びます)

チャレンジタッチ1ねんせいの算数学習スケジュールと内容

まずは、チャレンジタッチ1年生でどんな学習ができるのかお話しします。

算数学習の年間スケジュール

チャレンジタッチ1年生の年間学習スケジュールは次の通りです。

通年「きょうしつ」のメインレッスン・実力アップレッスン
小学生計算まるごとアプリ
5月あわせてばっちりかずパズル
6・9・1月ひらめき図形王
10・11月くり上がりくり下がりけいさんレース
1月けいさんスピードアップバトル
3月まほうがっこうさんのおさらい大ぼうけん
入会月から使える計算ばっちりゲーム・時計ばっちりいちねんせい

算数学習の中心は「きょうしつ」

「きょうしつ」に、毎月タブレットに配信されるチャレンジタッチのメイン教材があります。

まず取り組むのは「メインレッスン」。

1回分の学習時間は約5分で、毎月14回分収録されています。

息子

息子

メインレッスンを全部解くと、努力賞ポイントがもらえるよ!

メインレッスンは「きょうしつ」にはいると、受講できます。

ホーム画面の中央にあるのがきょうしつ。

きょうしつをタップすると中に入れます。

チャレンジタッチ きょうしつ

きょうしつの中はこんな感じ。

チャレンジタッチ きょうしつ
息子

息子

今日やるところが表示されているから、わかりやすいよ!

間違えた問題は、右上の「ときなおしボックス」に入るので、苦手なところ一目でわかるし、復習もしやすいです。

チャレンジタッチ ときなおし
チャレンジタッチ 苦手
みさき

みさき

間違えた問題の選択肢は毎回シャッフルされるので、しっかり考えて解く習慣がつきますよ。

メインレッスンが終わると、実力アップレッスンに取り組めます。

チャレンジタッチ さんすう
メインレッスン一覧画面の下の方(赤丸)をタップすると…
チャレンジタッチ 実力アップレッスン
実力アップレッスン一覧が見られます。

実力アップレッスンは、

  • 学習量が増やせる「演習コース」
  • 応用力・思考力を伸ばす「発展コース」

の2つがあります。

問題の量やレベルは、保護者のスマートフォンから設定できますよ。

みさき

みさき

しかも、実力アップレッスンは追加受講費無料なんです!

メインレッスンだけだと量が少ないけど、実力アップレッスン(演習・発展で計14回分)も合わせると、28回分になるので十分な問題量になりますよ。

利用できる算数アプリ

チャレンジタッチでは、学習に合わせて楽しく学びが深められるように、アプリが配信されます。

配信スケジュールは上記の通り。

息子

息子

学校で習うちょっと前に、アプリができるようになって、授業が簡単に感じたよ!

チャレンジタッチの良いところは、新しく学習するところをゲームで楽しくお勉強できちゃうところ。

みさき

みさき

特に、計算問題は量をこなしてほしいから、子どもが進んでやってくれると嬉しいですよね。

チャレンジタッチのアプリのレビューは、小1息子がチャレンジタッチに取り組んだ様子の段落で詳しくお話します。

タブレットコースでも届く紙の教材

チャレンジタッチの特徴の1つは、学習がタブレットのみで完結せずに紙の教材も届くところ。

勉強がスタートする1年生だからこそ、鉛筆を持って自分で字を書く経験もさせたいところですよね。

チャレンジタッチ1年生では、次の4点の紙教材が自宅に届きます。

  1. テスト100点問題集
  2. 赤ペン先生(年3回)
  3. 夏休みドリル
  4. 実力診断テスト(年2回)

みさき

みさき

問題集は教科書準拠のものなので、予習にも復習にも役立ちますよ。

普段はタブレットでゲーム感覚で勉強をし、学校のテスト前には問題集を活用。

赤ペ先生や実力診断テストで、普段の学習の習熟度をしっかり確認できます。

息子

息子

普段はタブレットでピッピするのが楽しいから好き!

学校の宿題もあるから、鉛筆で書くのは問題集くらいの量がちょうどいいかな。

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小1息子がチャレンジタッチの算数学習に取り組んだ様子

次に、息子がチャレンジタッチ1年生の算数に取り組んでみた様子をご紹介します。

メインレッスンの口コミレビュー

まずは、メインレッスンから。

息子

息子

メインレッスンは簡単だよ!

1回5分が目安ですが、そんなにかからずあっという間に終わってしました。

みさき

みさき

もって1週間くらいです・・・

でも、チャレンジタッチは追加受講費無料で追加レッスンが受けられるので、演習・発展のコースをどんどんやってもらいます。

「きょうしつ」には、今日やるべき学習がわかりやすく表示されているので、迷わず選択して学習が始められていました。

チャレンジタッチ きょうしつ

レッスンだけを進めようとすると、あっという間に全部終わってしまうので、レッスンを数回分やったらアプリをして遊ぶことにしています。

(チャレンジタッチの学習目標は1日国算1回ずつです)

チャレンジタッチ1年生の算数アプリレビュー

チャレンジタッチの算数アプリの特徴は、次の3点です。

  1. 子どもの心をつかむワクワクする内容
  2. 自発的にくり返し取り組む楽しさがある
  3. 無学年制のアプリもあるので先取り可能

アプリの例として、まずは「くり上がりくり下がりけいさんレース」をご紹介します。

チャレンジタッチ 算数アプリ
みさき

みさき

すでにテレビゲームさながらですよね。

コースを選んで、ゲーム開始!

「しょうぶ!!」の画面が子どものわくわく感をあおります。

くり上がり くり下がりけいさんレース
チャレンジタッチ 算数

最下位からスタートして、問題に正解すると順位が上がっていきます。

問題は音声で読み上げられるのと、コースの分かれ道に表示の2つ。

息子

息子

問題の式が見えるのは分かれ道の直前だから、問題を読むコラショの声を聞いて解くよ!

チャレンジタッチ 算数
チャレンジタッチ 算数 

問題の解答は、タブレットを傾けて選択します。

下の写真くらい、しっかり傾けないと認識してくれません。

チャレンジタッチ アプリ

ゲームが進むに連れて、出題から解答までの時間が短くなっていきます。

息子

息子

速く解かなきゃってドキドキしちゃうけどそれが楽しいよ!

みさき

みさき

集中しないと問題も聞き取れないから、真剣に取り組んでいます。

全部正解すると1位になれて、表彰もされますよ。

チャレンジタッチ

問題に間違えるとスリップ・正解するとスピードアップしたり、ジャンプ台を飛んだりする仕掛けもあり、某レースゲームにそっくり。

みさき

みさき

とても楽しいみたいで進んで何回も取り組んでいます。

基本的な計算問題は、繰り返し行うことが重要。

でも、1年生はまだまだプリントにズラッと計算問題が並んでいると、嫌がる時も多いですよね。

チャレンジタッチなら、そうした繰り返しの学習が必要な計算問題が楽しくできます。

続いて、無学年制の「計算まるごとアプリ」」をご紹介します。

計算まるごとアプリ

計算まるごとアプリは、学習内容が学年で区切られておらず、実力次第で学習を先の学年へ進めていけます。

息子

息子

小学校6年間で習う計算問題が全部入ってるよ!

計算まるごとアプリの特徴は、シンプルなこと!

問題画面を見ると、ほかの算数アプリとは全く違っています。

計算まるごとアプリ
計算まるごとアプリ

タッチペンで書き込みもできるので、途中式や筆算もタブレットでしっかり学習できます。

みさき

みさき

チャレンジタッチのペンは、先が細くなっていて、画面はざらざらしているので子どもでもとても書きやすいですよ!

算数を楽しく学習したい子だけではなく、算数が好きな子・得意な子も自分の頑張り次第でどんどん伸ばしていける。

学ぶ意欲を削がないのがチャレンジタッチの特徴です。

チャレンジタッチで不満を感じている点

チャレンジタッチで算数学習をしてみて、息子が不満に思っている点が一つあります。

それは、問題を解く前に出てくる、学習内容を解説したアニメーションが飛ばせないところ

息子の場合、算数は得意でタブレット教材RISU算数で先取り学習を進めています。

1年生の2学期の時点で小学3年生後半の学習をしているため、チャレンジタッチのメインレッスンのアニメーションが物足りなく感じるよう。

紙のチャレンジなら読み飛ばせるけど、タブレットだとそうもいかないので、毎回イライラ・・・

みさき

みさき

みさき家ではタブレットを使う時間を設定しているので、時間を取られるのが嫌みたい💦

チャレンジタッチのアニメーションは、ゆっくり・丁寧なのでとても聞き取りやすい。

だから、授業の予習として使うのであればとても親切でわかりやすい教材です。

みさき

みさき

先取りをしている子は計算まるごとアプリがおすすめ!

先の学年の問題が解けるから息子も楽しいようです。

チャレンジタッチでの学習がおすすめな子は・・・

チャレンジタッチでの学習がおすすめな子は、次のどれかに当てはまるお子さんです。

  • 学校の教科書に沿った家庭学習をしたい子
  • 楽しく勉強をしたい子
  • これから学習習慣をつけたい子
  • 好奇心旺盛な子

算数学習の観点からチャレンジタッチを考えてみると、算数が得意な子も苦手な子も満足できるコンテンツが詰まっていることがわかります。

算数に苦手意識のある子や計算問題がズラッと並んでいると嫌だなと感じるお子さんにとっては、ゲーム感覚でできる楽しいアプリがあるチャレンジタッチがピッタリ。

メインレッスンも14回分なので2日に1回やれば終わる量。

教材をためることなく消化できます。

1か月分やり切った達成感は、お子さん自信にもつながりますよ。

息子

息子

メインレッスンを全部解くと、冒険マップが完成するし、ポイントも貰えるから嬉しい!

一方で、算数が得意なお子さんには、メインレッスンやゲーム感覚のアプリは簡単に感じます。

でも、チャレンジタッチなら問題の量やレベルをあげた実力アップレッスンの受講が無料で受けられる。

そして、無学年制で先取りも可能なアプリあるから、学習意欲を削ぐことなくさらに力を伸ばしていけます。

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お知らせ

最後は入会のタイミングによって異なる特典や付録についてのお知らせです。

現在実施中のお得な入会キャンペーンについてご紹介します。

現在小1~小6生向けのキャンペーン

全範囲ふりかえりレッスンは右上の「べんきょうでこまったときにみるコーナー」から受講可能。

振り返りレッスン
ふりかえりレッスン 国語
こくご
チャレンジタッチ ふりかえり
さんすう
さんすう

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みさき

みさき

関東在住、専業主婦。
2013年生まれの息子と2015年生まれの娘がいます。
おうち幼児教育で築いた土台をもとに、小学生も親子で学びの芽を伸ばしていきたい!
実際に取り組んだこと、調べたことを当ブログにまとめています。

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