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【RISU算数】初回の実力テストが超重要!小1息子の受講レビュー

小さいころから数の感覚を身に着けさせるために、遊びながら算数の種まきをしてきたみさき家。

息子

息子

算数大好き!どんどん新しいことやってみたい!

そんな息子には、通信教育「RISU(リス)算数」がベスト!

と思い、チャレンジしてみることに。

RISU算数とは
  • 算数特化のタブレット学習教材
  • 無学年制で、自分のペースで算数の学習を進められる
  • 中学受験にも対応

今回はRISU算数の受講を始める際、まず初めに行う「実力テスト」についてレビューします。

RISU算数の受講料は、定額ではなくて学習した分(ステージ数)だけ料金を支払います。
最初の実力テストで合格をもらったステージは、学習済みとなり料金の支払いは不要。
つまり、実力テストでの合格ステージ数によって、今後の支払金額が変わってくるので、初回がとても重要です。

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本記事は、RISU Japan様より教材提供をして頂き作成しています。

RISU算数|初回実力テストが始まる前にやること

RISU 実力テストの準備

RISUタブレットのスイッチを入れて、明るさやWi-Fiなどの初期設定が終了するとすぐにチュートリアルが始まります。

チュートリアルの後はすぐに実力テストが開始されるので、RISUタブレットが届いたらまずやるのは次の3つ!

  1. 実力テストに取り組む日を決める
  2. タブレットの操作法や注意点を確認
  3. 鉛筆と紙を準備する

実力テストの準備1.取り組む日を決める

まずはRISU算数の実力テストに取り組む日を決めましょう。

RISUからの案内では、実力テストにかかる時間は30分~1時間。
学年が上がるほど、解ける問題が多くなるため、テストに時間がかかります。

テストは途中でやめることができません。

だから、時間に余裕を持ち、落ち着いてしっかりと取り組める日を設定しましょう。

実力テストの準備2.タブレットの操作方法や注意点を確認

RISU算数は、ペンで数字をかいたりしません。

回答はすべて̻▢(四角)に数字を選んで入力していきます。

答えの入力をするときは、入力したい四角が赤枠になっているか確認。

回答欄(四角)を選択すると、数字はタブレット画面の下に並んで出てきます。

解答欄や数字は小さいので、低学年のお子さんはタップするのが少し難しく感じることも。
当ブログの画面キャプチャを参考に説明しておくと、スムーズに操作できるでしょう。

また、RISUの専用タブレットは感度がとても良いです。

ペンを持つ手などがそっと触れても反応してしまうほど。

しかも、「解答する」のボタンがちょうど右下にあるので、右利きの子は知らぬ間にタッチしてしまいやすい場所なんです

解答ボタンを押した瞬間に、採点されてしまうから、入力しようと思ったのに採点されて0点…なんてことも。

息子

息子

僕も1回やっちゃった・・・。

みさき

みさき

わかる問題もこれで0点になってしまうと悲しいです。

解答ボタンに気を付けて落ち着いてテストを受けましょう!

実力テストの準備3.紙と鉛筆を用意する

RISUの問題画面には余白がたくさんあるし、タッチペンもついてくるので、書き込むことも可能。

しかし、タッチペンの先端の形状が、下の写真のように太くて字を書くのには向きません。

途中式をかきたい、図形に書き込みたいときなどは、紙と鉛筆で行うのがおすすめです。

RISUタブレット起動~実力テストの流れ

RISUタブレットの起動~実力テストの受験の流れは以下の通りです。

  1. STEP

    タブレットを起動して初期設定を行う

    Wi-Fiの設定、画面の明るさ、音量の設定を行います。

    所要時間は2~3分ほど。

    必要なもの:Wi-FiのSSDIと暗号化キー(自宅のWi-Fiルーターのセットアップカードを確認しましょう)

  2. STEP

    RISU算数のチュートリアル開始

    初期設定が終わるとそのままRISU算数のチュートリアルが始まります。

    RISU算数 チュートリアル
    RISU算数チュートリアル 画面の見方

    タブレットの案内に沿って操作方法等を覚えましょう。

    みさき

    みさき

    子どもは光ったところを次々押しがちなので注意!

    隣に座って助言しつつ、画面構成や操作方法についてゆっくり確認するのがおすすめです。

  3. STEP

    実力テスト開始

    チュートリアル終了後、そのまま実力テストのチュートリアルが始まります。

    RISU算数 チュートリアル

    操作の方法や答え方の練習があるので、親子で一緒によく確認しましょう。

    RISU算数実力テスト チュートリアル
    みさき

    みさき

    実力テストの様子は、次の段落をご覧ください。

小1息子がRISU算数の実力テストを受けた様子

コロナ休校明け、1か月ほど経ったころにRISUの実力テストを受けました。

みさき

みさき

学校では数の合成に入ったころです。

息子は幼児期から算数の取り組みをたくさんしてきており、小1の学習範囲はほぼ終えている状態。

  • 本当に理解できているか
  • どこまでできるか
  • RISUの実力テストのチェック能力

この3つをチェックしていきます。

実力テストのチュートリアル完了後、「実力テストスタート!」のボタンをタップするとテストが始まります。

RISU算数実力テスト 開始

はじめは簡単な問題からスタート

RISU算数 実力テスト

はじめは簡単な問題から。

落ち着いて確実に得点できるようにしましょう。解答を入力し、「解答する」のボタンをタップすると、自動で採点されます。

1題ごとに、採点をしながら進んでいきますよ。

RISU算数 実力テスト

サクサクと問題を解いていきます

RISU算数 実力テスト 選択問題

サクサクと問題を解いていく息子。

問題の中には、選択式の問題もあるので、ゆっくり落ち着いて問題文を読みましょう。

RISU算数の実力テストでは、数、計算、図形など、分野ごとに易→難と出題されます。

実力テスト完了!結果は?

息子の場合、実力テストにかかった時間は17分ほど。

みさき

みさき

学年が上がるほど、履修済みのステージが多いので、実力テストにかかる時間が長くなりますよ。

RISU算数 実力テストの結果

11個のステージをクリアーできました!

息子

息子

1回、答えを入れる前に画面に手がぶつかっちゃって0点になっちゃったのが悲しい!!

と、息子は悔しがっておりました。

RISU Japan様より教えていただきました!
RISU<br>担当者様

RISU
担当者様

ケアレスミスのリカバリーもテスト中に行われていますのでご安心ください。

なんと、実力テスト中のケアレスミス(今回の息子のような場合も含む)は、後から出題される同じレベルの問題に答えられればリカバリーされる仕組みになっているとのこと!

現時点での実力がきちんと判定されるシステム。

タブレット学習ってすごいですね。

RISUのステージ選択画面を見ると、「クリアー済み」のステージがずらり。

RISU算数 実力テストの結果

息子も嬉しそうでした。

RISUの実力テストの精度は?

息子の実力テストの結果を見て、実力判定の精度が良いと感じました。

理由は、学習開始のステージが簡単な印象を受けつつも、気を付けないとミスしてしまうレベルだったからです。

みさき

みさき

今回の結果よりも簡単なステージだと、つまらない。

もっと難しいステージからスタートだと最初からつまずいてしまいそうでした。

RISU算数のタブレット学習に慣れつつ、息子本人がやりごたえを感じる絶妙なレベルからのスタート。

息子

息子

もっと、もっと、RISUやりたい!!

と、学習意欲が掻き立てられ、日常生活にRISU算数を簡単に取り入れ、習慣化できました。

RISU算数は、1段1段実力を上げるために必要な力が育つ、スモールステップな問題設計。

だから、大きくつまづくことなく、楽しく、でもどんどん先に進めていける教材です。

もし、実力テストでクリアした問題に戻りたくなって大丈夫。

実力テストでクリアした問題は、いつでも、自由に、すべての問題を無料で取り組めます。

みさき

みさき

学校のテスト前にはRISUで学習をさかのぼって、

授業にぴったりなところを解くことも可能ですよ。

算数が苦手な子は、自分でも気づかなかった小さなつまずきに気付けるので、RISU算数を続けていけば、算数が得意科目になる!

算数が得意な子は、自分でどんどん学びを先へと進めていけるので、学習意欲がますます高まる!

RISUで先取りできた分、テスト前にはほかの科目に時間を使えます。

RISU算数の始め方

RISU算数は、通常の入会方法だとお試し受講や資料請求などはなく、即契約・年額(29,760円)を一括納入になります。

悩むママ

悩むママ

RISU算数は気になる。

でも、うちの子が本当に1年間続けられるかまだ分からないから、即契約ってハードルが高いな。

みさき

みさき

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みさき

みさき

関東在住、専業主婦。
2013年生まれの息子と2015年生まれの娘がいます。
おうち幼児教育で築いた土台をもとに、小学生も親子で学びの芽を伸ばしていきたい!
実際に取り組んだこと、調べたことを当ブログにまとめています。

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4 件のコメント

  1. こんにちは^^*
    みさきさんと同じ1年生と年中児がいる母です。
    記事、興味深く読ませていただきました。

    いままさにZ会タブレットコースとRISUで悩んでおりまして…タイムリーな記事でとても参考になりました!
    前記事にはZ会タブレットコースを受講されていると書かれていましたが、息子さんはRISUもされていらっしゃいますか?
    タブレット教材2つはうちは難しいと思っており、迷っております…(><)

    みさきさんのおすすめのZ会グレードアップドリルも試してみたいと思っています♡
    家庭学習は始めたばかりでまだまだなので、いろいろご教示いただけると嬉しいです。

    • めい様

      コメントありがとうございます!
      とても嬉しいです(o^^o)

      お子さんがうちの子どもたちと同い年とのこと、親近感がわきます!

      さて、本題ですが、
      息子はZ会タブレットコースを受講中で、RISUはモニターさせて頂いております。

      Z会は毎日取り組み、RISUは時間のある時にご褒美的に利用。
      後日記事にしますが、1ヶ月でかなり進みました(・_・;

      算数が好き・中学受験をお考えであれば、RISUはおすすめです!
      が、始めるタイミングは、2年生の後半くらいからでも十分かも…

      と言いますのも、息子が九九を覚えていないのに、かけ算の筆算・割り算へと進んでいまして、これで良いものかと。
      (概念は分かっているので、独自の暗算と100玉そろばんで計算してしまう…)

      とりあえず、全教科家庭学習を定着させていきたいならZ会です。
      こちらも楽しく学べる仕掛けがいっぱいです!
      ただ、ポチポチどんどん進んでしまうので、
      解説ボタンを押して再度考えてみたりする働きかけをする必要があります。

      夏休みに使用した問題集は、
      ・最レベさんすう1年生
      ・Z会グレードアップドリル先取り社会1・2年

      で、先日インスタの方で紹介させて頂きました。

      もし、お時間ありましたら、ブログのプロフィールからインスタのマークを押して頂けると読めるかなと思います。

      とっても長くなってしまい、すみません(^^;;

      私で何かお役に立てることがありましたら、またお気軽にご連絡頂けると嬉しいです!

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