2023年度チャレンジ1年生2月号の教材が届いたので、詳しくレビューしていきます。
- チャレンジ1年生紙コース 2月号の教材ラインナップ
- 楽しく学習を進められる工夫
- 興味に合わせてより学べる工夫
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チャレンジ1年生は、月あたり税込み3,250円~
国語・算数・英語・プログラミングが学べる♪
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チャレンジ1年生2月号の教材ラインナップ

2月号の教材ラインナップは次の5点です。
- こくごさんすうワーク
- かん字がきれいにかける本
- わくわくサイエンスブック
- おさらい探偵ブック2
- 保護者通信

みさき
次の段落から一つずつ詳しく見ていきましょう。
国語・算数ワークの学習内容

チャレンジ1年生は、国語と算数が1冊のワークにまとまっています。
こくご
こくごは全部で15回分収録。
シール貼りもあって、楽しく取り組めるようになっています。

漢字は、書き取り練習が少なめで、漢字を使って文を作る練習もできるようになっています。

また、作文もヒントがちりばめられているし、フォローも多いのでスラスラと取り組めます。


みさき
学校の勉強でつまずきがあっても、教科書対応のチャレンジなら家でしっかり学習フォローができます。
さんすう
算数も全15回分収録。
大きな数の計算の単元では、ちょっと負担に感じたり、難しいと感じる子も楽しく取り組めるような工夫がありました。
図や解説がわかりやすくまとまっていて、計算もイラストがたくさん!


娘
式がズラーッと並んでいるのは嫌い!って子もチャレンジなら楽しくできるよ♪
また、難易度が高い問題にはフォロー動画も用意。
紙コースでもデジタルの良い部分が取り入れられています。


みさき
親が教えようとするとケンカになっちゃう💦という時の強い味方!
算数的な考え方を育めるような思考力問題も、考え方の過程をわかりやすくガイドしてくれるからしっかりと考え抜ける。

教科書よりも一歩進んだ難しい問題にもチャレンジできる力を育めますね。
赤ペン先生

赤ペン先生は国語と算数で裏表の1枚。
ワークで学習した内容がまんべんなく出題されます。
国語も算数も、教科書対応のチャレンジだから、これをやっておけば学校のカラーテストも安心。

娘
学校よりもはやいペースで進むから、予習にピッタリだよ!
2月号では期日までに赤ペン先生が提出できると、どりょくしょうポイントに加えて「2年生おうえん文ぼうぐ」がもらえます。
2/28まで…スターマーカー
3/31まで…パワーアップじょうぎ

みさき
ご褒美があると提出日を目標に頑張る力も出ますね♪
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かん字がきれいにかける本の内容

2月号のプラス学習は「かん字がきれいに書ける本」。
「かん字がきれいにかける本」では、かん字をきれいに書くコツをカンがえるが教えてくれます。

娘
自分でノートを用意して取り組むよ!
1年生で習う漢字は80字です。
身近な漢字がほとんどなのですが、初めて漢字を書く子どもたちには覚えるのも、バランスよくきれいに書くのも難しい。
そこで、「かん字がきれいにかける本」では覚えやすいように漢字をグループに分けて掲載。

漢字の成り立ちやイメージに沿ったイラストが描かれていて、字形も印象に残りやすいくなっています。


みさき
漢字がただ書けるではなくて、整った字が書けるようになります。
年始に書初めで硬筆をやった学校も多いのではないでしょうか。
お子さんが「きれいな字を書く」ことに意識がいくこの時期にピッタリの教材ですよね。
わくわくサイエンスブックの内容

2月号のテーマは「かがみ」です。
わくわくサイエンスアイテムの【マジカルかがみセット】を使ってかがみの不思議を体験。

手を動かして映し方を試行錯誤しながら、工夫・体験することで、鏡の特徴に自分で気づくことができます。



みさき
こうした経験が、小3以降の理科でとっても役立ちますよ。
かがくぐみの良いところは、体験して楽しい!で終わりではなく、実生活にも目を向けられる点です。
今回は、身近なところで使われている鏡についての特集を収録。

机上での学びと結びつける体験が、子どもの知的好奇心を刺激するし、学ぶ楽しさを実感できますよね。
さらに、チャレンジの電子図書館まなびライブラリーを併用することで、学びをさらに深められます。
2月号の到着に合わせて、まなびライブラリーでは「ビジュアル理科事典」が公開。
どうしてかがみにはモノが映るのか。
もっと詳しく学びたい子がすぐに情報にアクセスできる環境です。


みさき
この教材の連動がチャレンジの強みだよね。
体験や実験って、やったほうが良い・やりたいと思っていても、準備が大変ですよね。
学齢に合わせて、楽しく取り組める工夫も難しい。
「わくわくサイエンス」のように情報がまとまっていて教具も一緒に届くと一気にハードルが下がるから、「子どものやってみたい!」を応援しやすくなります。
また、生活面についてもフォローがあり、2月号では「進級」に向けた気持ちを高めるコンテンツが収録されていました。

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おさらいたんていブック2

「おさらいたんていブック」は、1月号と2月号で届く付録。
小学1年生のうちにしっかり身につけておきたい重要単元がおさらいできる構成です。
たんていブック2で扱う単元
- 漢字の書き順
- 漢字の読み
- 時計
- 大きな数

みさき
紙コースでは普段の漢字の書き順までチェックできないから助かりますね。
教具の「おさらいたんていリサーチペン」を使って楽しく漫画を読み進めながら学習するので、ちょっと疲れた日や隙間時間にもおすすめ。
おさらいてんていブックは、リサーチペンで正解をタッチすると

また、たんていスコープを使って、暗号を解いたりします。



娘
探偵になった気分でとってもわくわくするよ♪
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2月号の保護者通信

チャレンジ1年生の2月号の特集は「甘えを受け止めると自立心が育つ」。
初めての進級を前に、不安や緊張からストレスを感じやすいこの時期に、お子さんとどうかかわればいいのか特集が組まれています。

みさき
お子さんの甘え方タイプ診断・タイプ別の対応方法もわかりますよ。
通信教育の良いところは、勉強を見てくれるだけでなく、保護者のフォローもあるところ。
悩みの尽きない子育て。
保護者通信を活用すると、お子さんとのかかわり方や日常生活の中に学びのエッセンスを取り入れる方法がわかります。
ベネッセの提供するアプリ「まなびの手帳」も併用すると、悩みの相談に乗ってもらえたり、手続きや学習管理もできますよ♪
