RISU算数5-6か月目レビュー｜保護者向けサポート活用で子どもの力を最大限伸ばそう

小学1年生の6月から、算数特化のタブレット教材RISU算数を始めた息子。

毎月の取り組みを次の3つの観点から記録していきます。

• 1か月でクリアしたステージ数
• 取り組み状況
• 今後の課題

今回は5-6か月目のお話し。

先取りが進んできたからこそ、子どもが楽しく学習を進められるように。

RISUの保護者向けサポートを活用してみたレビューもお届けします。

本記事は、RISU Japan様より教材提供をして頂き作成しています。

RISU開始5-6か月目｜クリアしたステージ数は？

5-6か月目の2か月間にクリアできたステージ数は次の3つでした。

息子のペースで進められました！

息子

小数とか分数とか、新しいことが出てきて面白かった！

そして、この期間中に累計30ステージクリアしたとの報告が。

みさき

お祝いメッセージも来て、息子もとても喜んでいました♪

タブレット学習って、タブレット1台で完結する分、こなした量がパッと目で見てわからないですよね。

今回、RISUサポートからメールを頂いて、改めて息子の努力と成長に気づき、息子とも共有ができました。

RISU5-6か月目の取り組みの様子

小数や分数など、新しい学習分野に入ったので、私も一緒に取り組むことが増えました。

アニメーションの解説だけでは理解しきれていない様子だったので、問題ごとに図を描いたりしながら説明。

すると、息子にもスッと内容が入ったようでした。

ホットケーキを焼いて切ってみたり、定規を使ったり…

これらは幼児期からの取り組みでもよく行っていた内容。

みさき

なので今回、勉強との関連がわかってわくわくした様子でした！

息子

あまりのある割り算は、おやつを分けるときにいつもやってるから簡単だったよ！

みさき家では、3才の頃から袋入りのお菓子を分ける作業を息子にお願いしています。

考え方がわかっているから、計算問題にもスムーズに取り組めました。

また、九九ソングを聞いたりお風呂ポスターを見ることで、九九も少しずつ覚えられてきた模様。

息子

九九ができるといろんな問題ができるようになるんだね！

桁数も増えてきたので、ゆっくりコツコツ進めているところです。

RISUの保護者サポートを活用して子どもの力を最大限のばす

RISUで先取り学習を進める中で必要になってくるのが、私たち親の力。

タブレット学習だから、今どのような勉強をしているのか・どこを間違えたのか、紙の教材のように後からパッと確認ができないんですよね。

みさき

そんな時にRISUのマイページや保護者サポートがとっても役立つんです。

RISUのサポート①フォローメール

RISUでは、登録したメインメールアドレスのほかにも、フォローメールの通知アドレスを複数登録できます。

つまり、契約者のパパ（ママ）だけでなく子どもを見守りたおじいちゃんやおばあちゃんのアドレス等も可能ということ。

しかも…

複数のアドレスを登録している家庭と、そうでない家庭を比べたところ、前者の方が子どもの学習スピードが速いことがわかりました。見守る大人が多いと、子どもの学習は進むのです。

引用元：RISU Japan株式会社　サポートメールより

みさき

私も、普段はこのフォローメールで子どもたちの学習の進捗を確認していますよ。

フォローメールには、学習の進捗だけではないんです！

メールで子どもの褒めるポイントも教えてくれるから、目の前で学習している様子を見ていないパパも「子供を褒めやすい」と言っています。

RISUのサポート②会員専用マイページ

RISUにも会員専用のマイページがあります。

みさき

この中で最も活用しているのが「学習リズム支援ツール」です！

学習リズム支援ツールでは、次の2つの設定ができます。

• RISU時間の設定
• 学習アラートの設定

「RISU時間の設定」では、RISUでもおすすめしている週1～2回・決まった時間に利用できるようにサポートしてくれる機能。

RISU時間を設定すると、あらかじめ決めておいた学習時間に保護者へRISU時間のお知らせメールを送ってくれます。

「学習アラートの設定」では、学習間隔のあきを自動背チェックしてメールで連絡してくれる機能。

3日に設定して3日坊主を防いだり、5日に設定してRISU推薦の学習リズムを作ったりできます。

宿題やほかの問題集・通信教育、習い事など毎日やることがいっぱい！

みさき

ついうっかり忘れてしまう時もあるからとても助かっています。

また、毎日の学習記録や進捗もグラフや表でとても分かりやすいです。

みさき

学習時間や内容が一目瞭然です。

今後の課題

RISUの残りステージが、かけ算・割り算の計算問題のみになりました。

2桁×2桁・3桁など、1題にかかる時間も長くなっていたところです。

1回に取り組む量は少しでも、毎日のようにコツコツ続ける方向で。

みさき

今回ご紹介したRISUのサポートをフル活用して仕組みを作っていきたいです。

←RISU算数4か月目レビュー｜子どもがRISUにハマる理由を読む