チャレンジタッチの英語がすごい！レベル別学習で英語4技能を育める

2020年度に小学校に入学した息子と、チャレンジタッチ1年生をレビュー！

今回は、チャレンジタッチ1年生で学習できる「英語」について詳しくまとめています。

みさき

一言で言いますと、「すごい！」

しか言えないです。

息子

チャレンジタッチの英語、楽しいよー！　

これまで、国語・算数・赤ペン先生とレビューしてきましたが、息子にとってはちょっと物足りない内容と感じていました。

でも！英語は…

英語のためだけにチャレンジタッチを受講したい！と思うほど十分すぎる内容。

どうしてそう感じたのか、どのような点に惹かれたのか写真と動画たっぷりで詳しくお話していきます。

チャレンジタッチリニューアルに関するお知らせ

2022年度の新1年生より、チャレンジタッチのタブレット本体がリニューアルされます！

新チャレンジタッチタブレットの特徴は次の4つ。

1. 性能が大幅アップ！
2. 自分で考えて解く習慣がつく
3. 自分の手で動かして考えられる
4. その場で正誤判定し、正しくきれいに書ける

つまり、

チャレンジタッチは、よりお子さんが一人で正しく学習できるように進化します。

一番の大きな改良点は、画面に手をついて書けるようになったこと！

ペン先のみを認識してくれるので、紙に書くのと同じように手をついて丁寧に書けるようになりました。

このほかにも、息子の時よりもできることが増えているチャレンジタッチ。

詳細情報は別記事にて。

最新のお得な入会特典は公式HPをご覧ください。

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（詳細記事は、姉妹ブログ「ハハトコtime」に飛びます）

チャレンジタッチの英語学習は2本柱

チャレンジタッチ1年生の英語学習は次の2本柱で進んでいきます。

• 英語アプリ
• Challenge English

みさき

どちらも受講費用内で誰でも利用できますよ！

チャレンジタッチ1年生の英語の年間カリキュラムは下の表のとおりです。

それぞれのコンテンツについて、下記で詳しくご紹介していきます。

チャレンジタッチ1年生の英語アプリの特徴

英語アプリの特徴は、楽しく英語に親しめるところです。

英語学習の前に英語に対してポジティブなイメージを持つことは大切ですよね。

みさき

まずは英語が身近なものになるのが一番！

幼児期におうち英語をしてきた子には簡単すぎる内容だけど、

• 小学校ではじめて本格的に英語学習を始める
• 英語CDのかけ流しや時々DVDを見ていた

こんなお子さんにはピッタリなアプリ。

今後の英語学習で一番重要な「英語って楽しい」と感じられる土台が築けます。

息子

英語アプリは簡単だから、勉強のご褒美にやってるよ♪

英語アプリを使ってみた感想はこちらから読めます。

Challenge English(チャレンジイングリッシュ)の特徴

大学入試でも話題になった、英語4技能の学習ができるのがChallenge English(チャレンジイングリッシュ）です。

実はこのChallenge English、2018年度までは小学講座の受講に加えて月2,040円で受講が必要な科目でした。

でも、2019年度からは、小学講座にChallenge Englishのデジタルレッスンがすべて含まれるように。

みさき

もともと独立していた講座だから、内容もカリキュラムもしっかりしているんですよ！

Challenge Englishは学年の枠を超えて、お子さんにぴったりのレベルから英語学習をスタートできます。

みさき

初回レッスン時に、判定テストを受けて学習を始めるレベルを決定します。

Challenge Englishは8つのレベルに分けられており、アルファベットから英検3級レベルまで対応。

各レベルの学習内容やレベルは下の表のとおりです。

みさき

このChallenge Englishがすごいんです！

後ほど詳しくご紹介しますね。

先に知りたい方はここからジャンプ

チャレンジタッチ1年生の英語学習をレビュー

ご紹介した英語アプリとChallenge Englishに小1息子が取り組んでみた様子と感想をお話しします。

みさき

実際どうなの？ってことろを詳しく紹介していきますね。

ちなみに、これまでの息子の英語学習は…

• 1歳半でおうち英語を開始（ゆる～く）
• 目的は、英語耳の育成と英語に親しむこと
• 英語CDや絵本、某高級教材の中古を使用し、何度も挫折しながら細々と
• 読み書きはアルファベット（大文字）のみ
• 幼稚園で週1回英語の授業アリ

こんな感じでした。

英語アプリに取り組んでみた様子

「英語」＝「楽しい」を育てる英語アプリ。

息子が取り組む様子を見ていてわかった英語アプリの良い点は次の3つです。

最初は英語を聞くことに慣れる必要がありますよね。

4月号で配信される「コラショとえいごでおしゃべりタウン」は日常会話を聞いて自分で話してみるアプリ。

「Good morning」や「Thank you」など、耳にしたことがある言葉をお手本の後に続いて自分で行ってみる取り組みです。

耳で聞いたことをそのまま話せばいいので、はじめてでも簡単♪

息子

僕、英語話せちゃった♪

幼稚園でもやったから、簡単だったよ！

おしゃべりタウンでは3つの表現を12か月かけて少しずつマスターしていきます。

1．あいさつ

2.気持ちを伝える

3．お願いする

みさき

日常でも使える場面が多いから、英語がとても身近なものになりました！

「うたって♪あそんで！ABCマスター」「きいて♪つなげて！えいたんごトレイン 1ねんせい」のアプリはゲーム的要素が強め。

みさき

クリアするとステージが増えたり、得点を競ったりできるから、わくわくするようです。

操作もボタンをタップするだけの簡単なものだから、英語の聞き取りに集中。

楽しいと子どもが進んで取り組むし、頻度も上がります。

英語は言葉の学習なので、細く長く続けていくことが大事。

チャレンジタッチ1年生の英語アプリなら、英語学習に取り組むための土台がしっかり築けます。

Challenge Englishに取り組んだ感想

次に、Challenge Englishについてご紹介します。

Challenge Englishは教室やひみつきちではなく、ホーム画面の矢印のところから始められます。

本記事では3点について詳しくまとめてみました。

• 初回テストの様子
• Challenge Englishのレッスン
• 楽しく取り組める理由

初回設定とレベル判定テスト

Challenge Englishの初回はレベル分けテストなので、時間に余裕があり、静かな環境で受けるのがおすすめです。

みさき

親の出番もあるので、見てあげられるときにやりましょう！

息子が挑戦してみた様子をお話ししますね。

初回の設定～レベル判定まで4つのステップがあります。

みさき家の場合、約20分ほどかかりました。

まずは、私がアンケートに回答。

みさき

これで出題される問題が決まるので正確に答えましょう！

続いて、息子がアバターなどを設定します。

息子

全部自分で選べるんだね♪

どれにしようかな～悩む！

プロフィール設定が終わったら、いよいよテスト開始です。

息子に出題された問題は次のような問題。

単語の聞き取りやアルファベットのリスニングが出題されました。

息子

簡単な問題もあったし、答えに自信のない問題もあったけど、難しい問題は出なかったよ！

初回テストの結果、息子のスタートレベルは…

レベル2（小3・小4で初めて英語学習をする子向け）でした！

学習はレベルを選択してスタートします。

判定されたレベルの上下も選べるようになっていましたが、判定の通りレベル２から始めることにしました。

最後に、目標設定です。

みさき

学習ペースと取り組む曜日を設定すると、自動的に1回に取り組むべきレッスン数を計算してくれますよ！

Challenge Englishのレッスンスタート

選択したレベルでレッスンスタート！

レベル2の場合、最初は「聞く」がメイン。

アルファベットや単語の聞き取りが出題されます。

息子

簡単すぎるなぁ…

そう言いつつも、次の動画のような問題はちょっと難しかったみたいで間違えることも。

みさき

時々知らない単語も出るし、学習ペースがつかめるまでスラスラとけるくらいの問題でちょうどいいと思うけどな…

親から見ると、できるところをしっかり固めつつ、もう1ステップ上を目指せる絶妙な難易度になっていると感じます。

息子の反応を見て、学習と続けられるかちょっと心配に。なりましたが、そんな心配は無用でした。

楽しく学び続けられる仕掛けがChallenge Englishにもあったんです♪

Challenge Englishが続けられる理由

息子が夢中になったChallenge Englishの仕掛け。

それは、すごろく機能！

Challenge Englishのレッスンを進めると1日1枚コインがもらえ、コイン1枚でサイコロが1回振れます。

息子

すごろく楽しい！

レッスン頑張ってもっとサイコロ振りたいな♪

みさき

このまま英語学習が日常の一部になると嬉しいです。

歌ったり、踊ったり…という幼児期のおうち英語があまり好きではなかった息子。

Challenge Englishのような英語学習の方があっているようで、好調な滑り出しとなりました。

言語の学習は量も大事だけど、何よりコツコツ続けることが大事。

コインは取り組んだレッスン数ではなく、1日1枚配布なので英語学習が習慣になるのを後押ししてくれます。

さらに、子どもがやる気になるようなイベントやミッションも！

レベル2のレッスン内容

レッスンが進んでいくと、問題のバリエーションや技能も増えていきます。

レベル2の息子は、発音を学んで実際に発音し、判定してもらったり…

アルファベットから単語の学習へとステップアップ♪

みさき家のおうち英語では、アルファベットから単語につなげていくのが難しかった💦

みさき

Challenge Englishのおかげで、たった1日で英単語に興味を持ってくれました！

Challenge Englishのイマイチなところ

Challenge Englishの内容には非常に満足しているのですが、残念な点が1点だけあるんです。

それは、ロード時間や更新が長いところ。

息子

早くやりたいのに、なかなか画面が進まない…

そもそもチャレンジタッチ自体がサクサク動かないから…

画面を移動するたびに、待ち時間が発生するのでそこだけが残念。

みさき

普段iPadを使っているので、余計に遅く感じてしまいます。

息子が急ぐのは、みさき家ではタブレットを使った学習時間をタイマーで管理しているから。

そこで、チャレンジタッチをする時は、ほんのちょっと時間を長くすることで対応しています。

家庭でしっかり英語学習したいならチャレンジタッチ

2020年度から小学3・4年生で外国語活動、小学5・6年生で教科として英語を学ぶことになりました。

公立小学校でも小学5・6年の2年間に約700単語も学ぶんです。
（中学校3年間で学ぶのは約1200語）

みさき

中1で習っていた動詞の過去形を使った文法も小学校でやるんですって！

小学校高学年というと、国・算・理・社の勉強もより難しく・学習量も増える時期。

そんなときに、はじめて英語も家でやらないと…と思っても、時間が足りません。

小学校低学年の時間がたっぷりあるうちから、無理なく少しずつ、英語学習を日常の一部にしていきませんか？

チャレンジタッチなら楽しく英語4技能を高めていけます。

お子さんにピッタリ合ったChallenge Englishも受講費用範囲内！

手軽に英語学習をプラスできます。

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