RISU算数4か月目レビュー｜子どもがRISUにハマる理由

小学1年生の6月から、算数特化のタブレット教材RISU算数を始めた息子。

毎月の取り組みを次の3つの観点から記録していきます。

• 1か月でクリアしたステージ数
• 取り組み状況
• 今後の課題

今回は4か月目のお話し。

息子の学習を見ていて、RISU算数にハマる理由についても考えてみました。

本記事は、RISU Japan様より教材提供をして頂き作成しています。

RISU開始4か月目｜クリアしたステージ数は？

4か月目にクリアできたステージ数は次の2つでした。

これまでのペースに比べたらゆっくりだけど、RISU受講者の平均学習ペースになってきました。

まだ、計算問題のステージが残っていますが、低学年(3年生)の最終問題ステージ45をクリアできました！

息子

あと少しで高学年ステージにける！

計算問題も頑張ろう♪

RISU4か月目の取り組みの様子

4か月目は夏休み明けの期間だったので、学習ペースはガクンと落ちました。

みさき

学校の生活に慣れることを第一優先。

RISUは1か月の分量も決まっていないから、無理なくその時の子どもの状態に合わせて活用できるところがよかったです。

息子

学校のある日は疲れちゃったから、休日に少しずつ進めたよ。

学校の宿題やほかの通信教育・問題集もあったので、RISU算数はご褒美的な位置づけ。

休日の時間のある時にとても楽しそうに取り組んでいるのが印象的でした。

他の教材とどこが違うのか、息子に聞いて考えてみたので、次の段落でご紹介します。

子どもがRISU算数にハマる理由

みさき

RISUのどんなところが楽しいのか、息子に聞いてみました。

RISUが好きな理由は、次の2つ。

1つ1つ、詳しくお話していきますね。

RISU算数が楽しい理由①自動採点機能と画面表示

RISUは自動採点機能があるので、その場ですぐに正解・不正解がわかります。

100点を取ると、大きく表示されて達成感が感じられ、とてもうれしいよう。

みさき

その場ですぐに頑張りが評価されるのは楽しいですよね。

反対に、100点が取れないとがっかりしたり、なんで！と怒ったりすることも。

そんな時も、算数好きの息子はめげることなく、次は100点取る！と逆に燃えるタイプ。

正誤判定は〇✖のみで表示されるので、間違えた問題をその場でもう一度解き直しています。

すると…

息子

あっ！ここで計算間違えちゃってたんだ…

と、自分のとき方を振り返って、間違えたところに自分で気が付けるようになったのです。

不正解の理由は、問題の読み違えや、入力ミスの時など様々。

みさき

私に指摘されるよりも、ずっと素直に、しっかり自分で向き合えていると感じます。

• 自分が苦手なところ
• 勘違いしやすいところ

これらがわかると、見直しをするときに気を付けるべきところが見えてきます。

息子の様子を見ていて、RISU算数は自分で勉強するやり方が自然と身に付くと感じました。

ちなみに、間違えた問題にすぐ取り組み、答え合わせをすると…

すぐにまた正誤を判定してくれて、全部合っていれば100点！と大きく表示されます。

一度間違えた問題ができたと、とても達成感が感じられますよ。

RISU算数が楽しい理由②ご褒美制度

通信教育各社でポイントをためて送品と交換するなどのご褒美制度があるように、RISU算数にも子どもにとってのご褒美が2つあります。

1. 問題を解くごとにもらえるポイント
2. 時々ゲットできるスペシャル鍵

この2つです。

ご褒美①　ポイント

RISU算数は、1回分の問題を解くとその都度ポイントがもらえます。

ほかの通信教育では、「1か月分の問題が解き終わったら」とか、「テストを提出したら」ポイントがもらえますよね。

すると1か月でたまるポイントって少しだけ。

でも、RISU算数なら…

息子

解いた分だけどんどんポイントがたまるから、とっても楽しいよ！

ちなみに、本記事執筆現在の息子の獲得ポイントはというと…

この集めたこのポイントでもらえる商品は、「RISU算数 ポイント交換方法ともらえるプレゼント」の記事にて詳しくご紹介します。

関連

【RISU算数】ポイント交換方法と貰えるプレゼント

ご褒美②　スペシャル鍵

息子がいちばん気に入っているのが、この「スペシャル鍵」です。

スペシャル鍵は、問題を解いているとランダムで手に入るアイテム。

スペシャル鍵を集めると、学習ステージとは違った特別な問題に挑戦できます。

みさき

この特別な問題が、算数好きにはたまらないものなんです。

例えば、下の写真のような問題。

算数の知識を使ってパズルを解いていきます。

時には、算数オリンピックの改題も。

息子

いつもの勉強とは少し違った、頭を使う問題がとても面白いんだ♪

算数好きな子へのご褒美は、ゲームなどの遊びよりも知的欲求を満たしてくれる、算数パズル！

息子も鍵を集めて、たくさん問題がそろってきました。

スペシャル問題も、ほかのステージ問題と同様、何回も解くことができます。

みさき

このスペシャル問題のおかげで、より一層算数が好きな気持ちが強くなっていると感じます。

RISU5か月目の課題

学習ステージの進みは、息子の理解に合わせてゆっくりと進めていこうと思います。

とりあえずは九九！

2年生まで半年を切っているので、おふろやトイレなど、目がつきやすいところに表を貼って覚えられるようにしたい。

また、今月と同様に、

• これまでにクリアしたステージ
• 実力診断テストでクリア済みになっているステージ

などを解くことで、これまで学んだことをより確実にしつつ、

スペシャル問題で思考力を育てていきたいです。

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