子どもたちが利用している算数特化のタブレット教材「RISU算数」。
RISU算数受講者が各塾の全国模試や中学受験結果で続々と好成績をたたき出しているんです。
その「RISU算数」のサービスを提供するRUSU Japan㈱の代表である今木智隆さんが出版されたのが「算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強方法」。
![みさき](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/04/BFB4041E-B6D0-4220-BD5C-5284ACD3DD76.png)
みさき
もう、タイトルからして中身が気になりすぎる!!
この本を読むと、子どもの成績がグンと伸びるちょっとした習慣がわかります。
例えば…
Q.子どもの宿題をやるとき正解はAとBどっち?
A.子どもと一緒にやる
B.親が代わりにやるまたは適当に済ませる
Q.夜遅くまで勉強を頑張る子供を…
A.「えらい!」と褒める
B.「早く寝なさい!」としかる
あなたは正解がどっちかわかりますか?
この2つの問題、どちらも科学的根拠に基づいた正解が存在するんです。
![みさき](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/04/84CEC8E8-B831-48E3-B8FF-0A3D2A3BCB98.png)
みさき
子どもの学習や生活に関する、こうした2択の問いかけが22個載っています♪
こうした問いかけのほか、「トップ30人の過程が実践する教育法」についても紹介。
勉強ができる子のお家ではどんなことが起きているのか、親のかかわり方まで教えてくれます。
今回は「算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強方法」を読んだレビューとみさき家の家庭学習への落とし込みについてお話していきます。
クリックできる目次
算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法」を読むとわかること
![算数 勉強法](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2023/07/3632691dadff03466c28b24a793c2adc-576x1024.jpg)
まずは、「算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法」の目次を紹介します。
第1章 勉強が得意になる子はどっち?
第2章 算数が得意になる子はどっち?
第3章 トップ30人の家庭が実践する教育法
第1章、第2章では、画像にあるような選択問題とその答えの理由について書かれています。
質問は全部で22問。
誰でも疑問に思ったことがあるトピックが多く、
![みさき](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/04/84CEC8E8-B831-48E3-B8FF-0A3D2A3BCB98.png)
みさき
そこ!知りたかったところー!!
と、次々と読みたくなる内容です。
ちなみに、どんなトピックが収録されているかというと…
Q習い事がたくさんあって忙しく、勉強があまりできません。
A.子どもの習い事は極力減らそう
B.習い事で子どもの可能性を広げるのは大切なこと
夏休み明けにグンと成績が伸びる子がやっていることは…
A.休みを利用して1学期の総復習
B.いつも通りの勉強
Q. YouTubeに夢中のわが子。どうせなら勉強チャネルを視聴させたいけど…
A.良い
B.悪い
Q.算数の安定した学習習慣をつけさせるなら…
A.2日に1回のペースで1か月やるまで見守る
B.1日1回のペースで2週間やるまで見守る
Q気がついたら苦手なまま来てしまった算数。挽回のタイムリミットは
A.3年生
B.4年生
C.5年生
![みさき](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/04/84CEC8E8-B831-48E3-B8FF-0A3D2A3BCB98.png)
みさき
あなたもドキッとしたトピックがあるはず!
どのトピックの答えも、
- 小学生30億件の学習データから導き出されている
- 提示されている答えに科学的根拠がある
だから、説得力があるし腑に落ちる点がたくさんありました。
![みさき](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/04/BFB4041E-B6D0-4220-BD5C-5284ACD3DD76.png)
みさき
今日から使えるワザが盛りだくさんです!
第3章では、全国トップレベルの「できる子」の特徴や家庭で実践している具体的な方法が収録されています。
例えば、
- 必要なのは「地頭」のよさではなく、「〇〇力」の高さ
- 全国トップレベルの子どもの算数の平均学習時間は1日たった〇分
- 2か月で9割の子どもが得点力アップ!今すぐできる苦手克服法
こうした内容となっています。
「算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法」を読んで感じたことと取り入れたいこと
現代では情報がたくさんあって、ブログでもSNSでも「これおすすめだよ!」と紹介されているものがたくさんありますよね。
時間は限られているから、全部はできない。
自分の子にどれが合ているのか精査して準備して…
と、選択も実践も手探りが続きます。
その間にも子どもはどんどん時間は過ぎるし、成長していく。
子どもの学習に迷いや悩みがある人にとって、「算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法」が子どもにとってベストな方法へ最短距離でアクセスできる地図のような役割をしてくれると感じました。
実は、この本を私が読んでいると、本のタイトルを見た小4息子も「気になる…」と言って読み始めたんです。
息子は、特に「親は子どもにどう接するべきか」というトピックの正解をことごとく当てていきました。
![息子](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/11/misakisan-boy-kihon-120.jpg)
息子
こういう時はAみたいにしてほしいかな!
![みさき](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/04/F474C85F-E786-4347-AB59-23CBFE809843.png)
みさき
大人になると忘れてしまうけど、自分が子どもだった時もこう感じていたんだろうな💦
また、ここまで算数が「得意」と感じて学習を進められているみさき家の子どもたち。
この本を読んで下記3点が参考になり子どもたちと共有できました。
- わが家の子どもたちに最も必要こと
- 子どもへの声掛け法
- ノートの取り方
「できて当たり前」ではなく、頑張りなどの家庭を積極的に褒めて、私以外の家族からも「頑張っているとママから聞いているよ」と子どもに声掛けできるような、家族総動員の見守りをしていきたいと感じました。
算数が得意になるノウハウが詰まったタブレット教材【RISU算数】
子どもの学習について科学的手法で追求された方法を活用しているのがRISU算数です。
![みさき](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/04/84CEC8E8-B831-48E3-B8FF-0A3D2A3BCB98.png)
みさき
専用タブレットを使った自宅学習で算数が得意になる子が続出しているんです。
RISU算数受講者の中から、
- 各塾の全国模試で1位が続出している
- 実学年より上の学年の算数検定に合格する
- 中学受験でも難関中学合格者が続出
しかも、毎日何時間も机に向かって問題を解いて…というような勉強ではなく、1日15分程度取り組むだけで、先取り学習がどんどん進むんです。
RISU算数なら学習を短時間で終えて、自分の好きなことに使える時間も確保できる。
試験で良い成績を上げることと、好奇心がもとになった実体験から学ぶことの両立が可能なんです。
![みさき](https://ouchi-edu.com/wp-content/uploads/2020/04/84CEC8E8-B831-48E3-B8FF-0A3D2A3BCB98.png)
みさき
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